世界最古の釣り針、沖縄の洞窟で発見 – BBCニュース

沖縄で見つかったこの釣り針、2万3千年前のものだそうです。
私はどうしても勾玉に似ていると思ってしまうのですが、どうでしょう?
勾玉は命の源を表し胎児からデザインしたというのが通説ですけど、日本人の
感性から見て受け入れがたいと感じるのです。
昔、漁師が草で幾つかの釣り針を束ねて身につけていた。
キラキラと輝くその釣り針を見て、装身具として取り込まれ勾玉に変わってい
った。
そんな感じがするのです。

鏡は天照で「天」。
剣は出雲から「地」。
勾玉は「海」。
三種の神器にはそんな想いがあるのではないかと想像します。

 

沖縄の洞窟で、世界最古とみられる釣り針2個が発見された。巻貝から作られた釣り針は、約2万3000年前のものとみられる。

情報源: 世界最古の釣り針、沖縄の洞窟で発見 – BBCニュース

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